こんにちは！

ライターの八杉です。

年を重ねると見え方が変わることってありますよね。

小さい頃に見たジブリ作品やディズニー映画なんかも、一見すると子ども向けの楽しい作りになっていますが、社会問題や作者が世間へ向けたメッセージが込められていたり、受け取り方は当人の視野の広さによって様々だなぁと。

見たくなかった現実が見えるようになったり、良いことばかりではありませが、世界の見え方が広がって行くことが大人になることかも、、、と思うようになりました。

そんな大人になりつつある八杉のおすすめは、「鋼の錬金術師」です。

是非手に取ってみてください〇

中学生の方々が工場見学に来てくれたよ

先日、地元のとある中学校の学生さんが、授業の一環で工場見学に来てくれました。

けいはんなのエリアで活躍している企業の文化や、学術・研究・産業を知ることがが目的とされており、抱月は初めて参加先企業に選定頂きました。

思い返すと、中学生のころと言えば八杉はジャックナイフ時代（反抗期）だったこともあり、どんな学生さんが来られるのだろうとドキドキしておりました。

そんな心配をよそに、当日7名来社いただきましたが、みんな本っっっっ当にいい子たちばかりで八杉感心してしましました。

一時間という時間の制約の中だったので、少しミニ授業をして

工場を一緒に見て回り（一生懸命な姿が素晴らしい）

一緒に豆もまきました（ちょうど節分でした）

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学生の皆さんは短い時間の中で、抱月のことや、ものづくりのこと、働くことについてたくさん質問してメモをして、、、前向きな姿勢に八杉自身もとっても感銘を受けました。

「働くことは嫌なことだと思っていたけど、見学をして少し楽しみになった」そんなコメントをいただき、抱月として「出会えて良かった」の理念をかなえられた大変貴重な機会だったとおもいます。

みらいを担う学生の子たちに誇れるような仕事をしていきたいですね。そんな思いで、背筋が伸び襟を正せた一日でした。