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救缶鳥プロジェクト

こんにちは!

ライターの八杉です。

 

本日は抱月工業がおこなっている社会貢献活動の一つをご紹介します。

 

救缶鳥プロジェクトとは

 

『救缶鳥プロジェクト』は、賞味期限3年の「パンの缶詰」を、半年から1年間の賞味期限を残して回収し、国内外の災害被災地、飢餓や食糧難問題を抱える国と地域に届ける取組です。地震などの災害が多い日本では、企業や自治体、学校、そして個人の家庭でも、非常用の備蓄食を備える動きが広がっています。

 

賞味期限が迫った備蓄食は、期限の直前に配ったり、結局は廃棄するしかありませんでした。でも、この『救缶鳥プロジェクト』では、せっかく作ったおいしいパンを無駄にすることなく、誰かを救う糧として活かすことができるのです。支援先の国々では、中身のパンを食べ終わった空き缶が、食器などとして活用されているそうです。

 

缶のラベルにはメッセージを書き込むことも出来ます。

せっかくなのでメッセージを送ることに!

八杉は絵心が0なので、井上に代筆をお願いしました(笑)

 

こういった素敵な支援の輪が増えていくといいですね~