京都工場

投豆機開発を待ちながら…

 今年もやってきました、お豆の季節。初めての京都工場ブログは節分でした。あれから一年が経ったなんて信じられません。まさに光陰矢の如し。

 去年の節分の反省点は「豆が足りなかった」ことと、「ギリギリすぎて鬼のお面が買えなかった(手作りした)」ことだったので、今年は早めにプラスチック製のお面をゲット。これで来年も使えて安心です。そして、豆も前年度の五倍くらい買いました。この1年でメンバーも増えたので当然ですね。


豆の準備を制する者は、節分を制すと言いますように…

 芝生が立派に生えそろったということで、今年は芝生広場で豆まき開催です。牛乳パックで手作りした升にお豆をセットして準備完了。気合の入ったホウちゃんのシールを貼っておきました。

先月入社したばかりのFKDさんも見事なフォームです。馴染むのが早いですね!

 今年の鬼は、矢橋さん、レッドスターさん、うにハットさんが担当しました。矢橋鬼は今年も見事な逃げっぷり。今年初担当のレッドスターさん、うにハットさんも、しっかりと役割をこなしてくれました。これで無病息災、今年もまた楽しく元気に頑張れそうです。

 前年度の別の失敗は「豆を食べすぎて投げる分がさらに減った」ことだったので、今年は昼休みに食べるようにおつまみっぽい豆も別で用意し、投げるところには混ぜないようにしました。結果昼休みに豆を食べすぎてお腹がはちきれそうになった者が確実に一名…誰とは言いませんが、何度も同じようなミスを犯している学習能力のない奴らしい…(反省します)同類の方は一緒に反省してください。

 来年は自動で豆が飛び出す機械が作れたらいいなあ、と膨らんだ腹を撫でつつ、豆カレー用の大豆を水に浸すのであった。


我が家のカレーは大豆入りが定番です。※炊き出し用ではありません。