交野市の製造業現場から ― 秋の気配とガス切断のリズム

こんにちは、抱月工業です。

9月に入り、朝晩は少し涼しくなり始めました。
昼間はまだ30度を超える日もありますが、工場の空気は確実に夏から秋へと変わってきています。
今日はそんな現場の様子を、ガス切断や鉄板加工の風景を交えてお届けします。


■ガス切断と鉄板加工 ― 残暑の中での作業


抱月工業の代表的な加工方法のひとつが「ガス切断」です。
厚い鉄板に炎を当て、真っ赤に熱した部分を酸素で切り進めていく。
鉄板加工の最初の工程として欠かせない仕事です。

この作業は真夏に限らず常に高温環境で行われますが、特に夏場は厳しい条件となります。
残暑の続く今も、職人たちは正確な寸法美しい切断面を意識して取り組んでいます。
「シュウウ…」という炎の音や「パキン」と鉄が割れる音は、工場ならではの臨場感。
今日もその音とともに、製品づくりが進んでいきました。


■安全を支えるのは“声掛け”

鉄板加工の現場では、チームワークが欠かせません。

「あと何ミリ下げる?」
「そこ、押さえて!」
「一旦休憩しようか」

こうした短い声掛けが、安全で効率的な作業につながっています。
抱月工業では、長年の経験を持つ職人と若手社員が同じ現場で声を掛け合いながら作業を進めています。
その雰囲気は決してギスギスせず、むしろ「安心して学べる空気」が流れています。


■季節の変化とモチベーション

真夏の暑さに比べると、9月に入ってからはわずかに過ごしやすくなってきました。
それだけで「今日は作業しやすいな」「集中しやすい季節やな」という声が増えます。

季節の移り変わりが、職人たちの気持ちに前向きな変化をもたらしているのを感じます。
製造業は小さな積み重ねの連続。だからこそ、気候のちょっとした変化が大きな支えになるのかもしれません。


■工場見学・インターンも受付中

抱月工業では、工場見学やインターンシップも随時受け付けています。
「ガス切断の現場を実際に見てみたい」
「鉄板加工の仕事に興味がある」
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そんな方は、ぜひ一度お問い合わせください。
現場でしか味わえない“音と空気感”を体験していただけるはずです。


■まとめ

9月の抱月工業は、夏の厳しさを乗り越えた分だけ、一歩前に進む季節でもあります。
ガス切断・鉄板加工の技術力を軸に、これからも安全第一で高品質なものづくりを続けていきます。

工場の雰囲気や仕事内容に興味のある方は、ぜひお気軽にお声がけください。

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