【現場の安全を守る!】鋼板加工のプロが取り組む、熱中症対策とは?





こんにちは!抱月工業です。
年々厳しさを増す夏の暑さ。特に鋼板加工の現場では、高温環境の中での作業が多く、熱中症リスクが深刻な課題となっています。
そこで当社では、「安全衛生委員会」を中心に、従業員の健康と安全を守るための熱中症対策を積極的に進めています!
■ 社内SNSでの「熱中症注意報」共有
抱月工業では、その日の気温や湿度をチェックして、**「今日は熱中症リスクが高め」**などの注意喚起を行っています。
その情報をもとに、休憩の回数を増やす、水分補給のタイミングを周知するなど、現場ごとの運用を柔軟に調整しています。
■ わかりやすいマニュアルで意識アップ
熱中症の予兆や対処法をまとめた簡易マニュアルを全作業エリアに掲示。
ベトナムの方が多い弊社ではベトナム語バージョンも掲示しております。
「なんとなく不調」を見逃さないための、現場みんなで支え合う仕組みです。
■ 冷却グッズ・設備面の対策も強化中
現場には、ミスト扇風機やクールベストを常備。
そのほかにも、塩分タブレット・冷却スプレー・空調服の支給など、さまざまな熱中症対策グッズを取り入れています。


しかもこれらの対策は、実際に働くスタッフの声をもとに随時アップデート。
「こういうのが欲しい」「もっとここに冷風があったらいいな」といった意見が、安全整理委員会に届き、どんどん改善に活かされています!
■ 「安全文化」を育てる取り組み
熱中症対策は、夏だけの一時的な取り組みではありません。
抱月工業では「安全も品質の一部」と考え、長期的に安心して働ける職場づくりを大切にしています。
これからも、従業員一人ひとりが安心して、いきいきと働ける現場環境を整えていきます!
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