コアとなる技術

鋼板を“切る”

鉄を主成分とした板をお客様の求める規格に切り出す加工を
「一次加工」と呼びます。
抱月工業では創業以来70年以上、鋼板を“切る”技術の研鑽に努めてきました。

  • ガス切断
  • レーザー切断

などの切断方法を、目的や板厚に応じて使い分けています。
抱月工業では受注から切断、仕上げまでの工程をロボットやITの力で自動化を進めており、高品質でスピーディな切断を可能としています。

工場内で鉄板を加工する様子。機械からは火花が散っている

鋼材とは

鋼材とは、鉄を主成分とした金属材料の総称で、用途に応じて形状や成分が異なり、板材、棒材、管材などの形で供給されます。抱月工業では主に鋼板と呼ばれる、厚さ3.2mm~120mmの板状の材料をメインに扱っています。
鋼板はその強度や加工性の高さから、建設、機械、輸送など多くの産業で広く使用されています。

鋼材が積み重ねられている

鋼板を“加工する”

切断した鋼板を曲げたり、穴をあけたり、溶接したりして付加価値をのせることを「二次加工」と言います。
抱月工業では、自社工場で

  • 機械加工
  • 曲げ加工
  • 開先加工
  • ショット加工
  • 溶接・製缶

に対応でき、お客様が求める形や寸法の製品にまで仕上げることが可能です。二次加工まで対応できることで、お客様により高い価値を提供することができます。

鋼板を加工する様子

ネットワークを駆使して“仕上げる”

自社の設備では対応しきれない加工や処理も抱月工業の幅広いネットワークを使って対応することが可能です。塗装や製缶といった工程に対応することで、鋼材加工のトータルソリューションを提供します。
「鋼材を使ったモノづくりなら抱月工業」というイメージを広め、お客様に貢献します。

男性ビジネスマンが座ったまま握手をしている

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