抱月クレド





抱月ビジョンの達成(出会えてよかった抱月HDGS.の創造)のために、どのような考え方で、どのような行動指針を持つべきかを言語化し、社員全員で共有しています。






















抱月CSRポリシー
抱月CSRポリシーとは
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1 コーポレートガバナンスの強化と誠実な経営
当社は、抱月クレドに示された企業理念及び、代表取締役1名による経営体制のもと、月1回の役員会議を開催し、事業運営における重要事項を協議・決定しております。
法令遵守や企業倫理の確保は、持続的な成長と社会的信頼の基盤と捉え、誠実な経営判断と社内共有を通じて、実務上のコンプライアンス対応に取り組んでいます。
また、非上場企業ではありますが、財務状況等に関しては取引先や関係先に対して可能な範囲での情報開示を行い、透明性ある企業姿勢を維持しています。
今後も、外部からの意見を取り入れながら、ガバナンス体制と内部管理の強化を図り、医療機器、船舶、自動車、建設機械、産業機械といった多様な分野のお取引先から信頼されるパートナーであり続けることを目指します。 -
2 人権の尊重に関する取組み
当社は、「すべての人々の人権を尊重すること」が持続可能な企業経営の前提であると考え、国内外を問わず、あらゆる事業活動において人権への配慮を徹底します。国際的な人権原則(※国連「ビジネスと人権に関する指導原則」など)を尊重し、以下の方針に基づいて具体的な行動を推進してまいります。
・強制労働・児童労働の禁止
・ハラスメントの防止
・差別の禁止と多様性の尊重
・労働環境と安全衛生の確保
・相談・通報体制の整備
・サプライチェーンにおける人権配慮 -
3 労働環境の整備と人材の尊重に関する取組み
当社は、全ての従業員が安全かつ健康に働くことができる職場環境の整備と、個々の人材の尊重を重要な経営課題の一つとしています。「働き方改革」「ワークライフバランス」「適正労働時間」「安全衛生」「人材育成」「雇用の多様化」などをキーワードに、持続可能な労働環境の構築に取り組みます。例えば、
・適正な労働時間の管理と働き方改革の推進
・ワークライフバランスの確保
・ 職場の安全衛生とメンタルヘルス
・公正な評価とキャリア形成支援
・雇用の多様性と障がい者雇用の推進
・ 労使関係の健全化
など、労働に関連する持続可能な開発目標(SDGs 8:働きがいも経済成長)にも資する取り組みを拡大していきます。 -
4 環境保全と持続可能な企業活動に関する取組み
当社は、鋼板加工業を営む企業として、事業活動が環境に与える影響に責任を持ち、地球環境の保全と持続可能な社会の実現に積極的に貢献します。以下の方針に基づいて、環境保護、資源の有効利用、CO₂排出削減、廃棄物の削減、環境マネジメントシステムの構築などに継続的に取り組みます。
・環境法令の遵守と社内ルールの整備
・エネルギー消費の最適化とCO₂排出削減
・廃棄物の適正処理とリサイクル推進
・資源の有効利用⁴と環境負荷の低減
・サプライチェーンにおける環境配慮
・社員への環境教育・啓発活動 -
5 公正な企業活動と倫理的経営の実践
当社は、全ての取引先および社会に対して、誠実かつ公正な企業活動を行うことを基本方針としています。法令遵守(コンプライアンス)を前提に、反社会的勢力の排除、公正な取引、贈収賄防止、情報管理、企業倫理の徹底をもって、企業としての信頼性を高め、持続可能な取引関係を構築します。
・法令遵守(コンプライアンス)の徹底
・公正な取引と競争の確保
・贈収賄防止および接待・贈答ルールの明確化
・情報セキュリティと個人情報の保護
・反社会的勢力の排除
・企業倫理と社内啓発の強化 -
6 品質保証と安全性確保による信頼の構築
当社は、鋼板加工業を通じて高品質な製品と安定した供給体制を提供することで、顧客の期待に応え続けています。品質保証体制の整備、製品安全性の確保、品質マネジメントの強化、安全意識の社内浸透などを通じ、製品品質の向上と顧客満足度の最大化を追求します。
・品質マネジメント体制の構築
・品質保証とトレーサビリティの徹底
・製品安全性の確保
・クレーム対応と顧客満足の向上
・作業現場の安全と品質の両立 -
7 情報セキュリティの強化と信頼性の確保
当社は、顧客・取引先・従業員からお預かりするあらゆる情報資産を重要な経営資源と位置づけ、情報セキュリティの確保とリスクマネジメントの強化に努めています。サイバーセキュリティ対策、個人情報保護、機密情報管理、デジタルセキュリティ教育などを通じて、企業としての信頼性と持続可能な取引環境を維持します。
・ 機密情報の保護と管理体制の整備
・個人情報保護と適正管理
・サイバーセキュリティ対策の強化
・情報セキュリティ教育と内部啓発
・顧客・取引先情報の保護と信頼確保 -
8 サプライチェーン全体の持続可能性と公正な取引の確保
当社は、製品を構成する部材や加工サービスが、倫理的かつ持続可能な調達・供給網によって支えられていることの重要性を認識しています。責任あるサプライチェーンの構築、公正な取引の推進、調達先との協働、下請法遵守を通じて、取引の透明性と信頼性の高いものづくり体制を維持します。
・責任ある調達活動の推進
・公正な取引と下請法の遵守
・サプライヤーとのパートナーシップ
・人権・環境リスクへの対応
・サプライチェーンリスクとBCP体制 -
9 地域社会とともに歩む持続可能な企業へ
当社は、創業以来、地域に根差した企業活動を目指してきました。今後も、地域の一員として、地元との信頼関係を大切にし、地域社会との共生と持続可能な社会づくりへの貢献をCSRの重要な柱と位置付けています。そして、単に「地域にある企業」ではなく、「地域とともに成長する企業」であることを目指します。
・地元雇用と地域経済の活性化
・教育支援・次世代育成への協力
・地域イベント・防災活動への参加
・地域環境への配慮
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「出会えてよかった」
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皆さんとお会いできる機会を
楽しみにしています。
