製品事例

インフラ設備向け鋼板加工品(開先加工・曲げ加工)

材質

SS400

寸法・精度

550×860

板厚

9mm

製品用途

インフラ設備向け鋼板加工品

使用した設備 350トンブレーキプレス(アマダ)HRB3503 開先機械(シンクス)VXW-2000-5
  • 曲げ加工
  • 開先加工
  • コスト課題
  • 技術課題
  • 品質課題

お客様の相談・悩み

インフラ設備に使用される鋼板部品は、安全性・耐久性・精度が求められる一方で、
・厚板の「曲げ加工」の精度確保
・「開先加工」の品質の安定化
・「短納期対応」や「コスト削減」
といった課題で多くのお客様が悩まれています。特に、9mm厚の鋼板を大きなサイズで安定的に加工するには、熟練した技術と専用設備が必要です。

抱月工業の課題解決

長年の経験と最新設備を活用し、最適な解決策をご提供しています。

抱月工業では、長年の経験と最新設備を活用し、次のような解決策をご提供しています。
・高精度の曲げ加工技術
独自の曲げ治具や設備を活用し、9mm厚鋼板でも均一かつ正確な曲げ加工を実現。
・開先加工による溶接性向上
溶接工程を考慮した最適な開先加工を施すことで、強度と作業効率を両立。
・一貫対応による効率化
図面段階でのご相談から加工・検査までを一貫して対応することで、納期短縮とコスト低減に貢献。

効果・メリット

インフラ設備用鋼板加工のパートナー

弊社の鋼板加工品をご採用いただくことで、次のような効果が期待できます。
・インフラ設備の耐久性と安全性の向上
・現場での溶接作業効率の改善
・「短納期対応」による工期の安定化
・「品質保証」と「コスト削減」の両立

その他写真

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